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お問い合わせは・・・ 0120−76−9476
購入時期
神棚を新しく設ける時期に決まりはありません。思い立った日が吉日です。一般的には、年末に設置して神様と共に新年を迎えたり、お家や事務所、工場などの新築や増改築、結婚した時、厄年の時が多いようです。
神拝の作法(二拝二拍手一礼)
1. |
まず、手を清め口をすすいでからお供えします。 |
2. |
神前に進み軽くお辞儀をして、次に2回深くお辞儀(二拝)をします。 |
3. |
2回拍手し、祓い詞、神拝詞、唱詞を奏上します。 |
4. |
1回深くお辞儀をします。(二拝二拍手一拝) |
5. |
祓い詞や神拝詞を奏上しない時は1・2・4の順になります。手を合わせお願い事を唱えるだけでも充分です。 |
お供えもの
毎朝、初水とお米、塩をお供えし、榊立の水を替えます。榊は枯れないうちに取り替えます。
毎月1日、15日、お祭りや家庭内の祝事、正月などには、お酒や海の幸・山の幸・野菜や果物等をお供えします。また、季節の初物やいただき物などもお供えし、お下げした後は、一家揃っていただきましょう。
お祀りする位置
息がかからない程度以上の高さの清浄な場所に東または南向き(北向きはお避けください)に設けるのが望ましく、出入り口の上など、通路になる場所は良くないとされています。
お供えなどのお給仕がしやすく、皆が何時でも手を合わせやすい所が良くご家庭では座敷や居間が多いようです。
お社やご神札の配置
●神棚の扉が3つの場合(三社以上)
中央に神宮大麻(伊勢神宮のお札)、右に氏神様、左に崇拝する神社のお札をお祀りします。
●神棚の扉が1つの場合(一社)
一番手前に神宮大麻(伊勢神宮のお札)、次に氏神様、崇拝する神社の順でお札を重ねてお祀りします。
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神棚お祀り例

備え付け神棚例
(別注品)

神棚の取付例
(有料)

箱宮カタログ

・当店でお買い求め頂いたお客様には北海道神社庁発刊の「氏子の神まつり」を進呈いたします。 |
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